本文へ

トップページ > 日本漢字能力検定協会

日本漢字能力検定協会 ニホンカンジノウリョクケンテイキョウカイ

日本漢字能力検定(漢検)は、漢字能力を測定する技能検定です。漢字を通じて日本語の奥深さを伝えるとともに、漢字を正しく運用する力を育み、養い、確認できる検定として1975年から実施しています。
漢検の受検方法には個人受検と団体受検があります。個人受検は全国の主要都市約180ヵ所に設けられた公開会場で年3回受検できます。団体受検は志願者を一定数以上集めた学校や企業などがまとめて申し込みをし、それぞれの団体を会場として受検する方法です。国内外で年に約16回受検できます。
コンピューターで検定を行う「漢検CBT※」(Computer Based Testing)、漢検オンラインでは、記述問題にも対応可能なタブレット式を採用しており、従来の検定と同様の資格が取得できます。通常の検定日に限定されず受検者の都合の良い日を選んで受検できることもあり、近年多くの方が志願しています。
学習の土台となる基礎学力の習得には、「読む・書く・話す・考える」という力が欠かせません。そのため、日本語の語彙の中心である「漢字」を運用する力が重要視されており、学校教育の一環として漢検が利用されています。
また、漢字は年齢に関係なく学べる身近な学習対象であるため、3歳から103歳という幅広い年齢層の方が漢検に挑戦しています。

※漢検2~7級のみ

詳細な内容はこちら

試験情報

資格区分 その他
取得方法 検定

申込み

申込期間 指定なし

所管・連絡先

名称 公益財団法人 日本漢字能力検定協会
名称
(フリガナ)
コウエキザイダンホウジンニホンカンジノウリョクケンテイキョウカイ
所在地 〒605-0074
京都府京都市東山区祇園町南側551
電話番号 075-757-8672
メール
アドレス
gakushushien1@kanken.or.jp

前のページに戻る